約 1,288,420 件
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/1027.html
(疲れた・・・。) 目を閉じて、ゆっくりと深呼吸。ぴんと張った神経の糸を、少しずつ解きほぐす。 頭の芯に、わずかに残る重い痺れ。慣れ親しんだその感覚を、心地よく感じている自分を不思議に思う。なんだか、ダンスレッスンで精一杯動いた後、みんなで「もうダメ・・・」とへたり込んだまま、笑い合っているときの気分と、少し似ているような。 全力で何かに打ち込んだ後に訪れる疲れが、こんな充足感を伴っているということを、せつなはこの世界に来て、初めて知った。 スイッチ・オフ (みんな同じ服を着ていても、この世界の人たちって、それぞれが全く違って見えるのね。) ベッドに寝転がって、ハンガーに吊るした制服を眺めながら、せつなは思う。ちらりと頭をかすめるのは、かつての故郷の人々の姿。彼らに比べて、今日初めて会った級友たちの、何とまぶしく輝いていたことか。 (学校って・・・なんか、楽しそうなところ。) うるさいくらいに明るくて自由な、クラスの雰囲気。先生たちの、厳しい中にも穏やかな愛情を感じる態度。みんなでひとつの黒板に向かって受ける授業も、教室で食べる昼食も、放課後の掃除の時間も・・・何もかもが新鮮だ。 ラビリンスには、集合教育の制度なんてなかったから、せつなにとっては、これが初めての学校生活。そしてそれは、新しい場所で、この世界のもっと数多くの人たちとの交流を持つという、やはり初めての経験でもあった。 素性も過去も知られているクローバーの仲間たちとも、何も聞かずに受け入れてくれた桃園家の家族とも違う。クラスメイトや先生たちは、当然のことながら、この世界で生まれ育ったごく普通の一人の少女として、自分を見る。本当は、この世界では知っていて当たり前の常識すら、まだよくわかっていない自分を。 そう思うと、どうしたって緊張感を覚えずにはいられない。 多くの人の場合、緊張は身体の動きを固くし、その五感を鈍らせる。が、せつなの場合はその逆だ。 目は、自然とその視野を広げ、周囲の状況を最大限に捕えようとする。耳は、どんな小さな物音も聞き逃すまいと身構える。そして、研ぎ澄まされた全身からの情報を受けた頭脳が、瞬時に状況を分析し、判断を下していく・・・。 ラビリンスで培われた、異世界に潜入する戦士としての能力が、身体の中で静かに目を覚まし、その真価を発揮する。 勿論、これは任務ではない。そもそも、一過性の潜入ですらない。 自分を学校に通わせてくれる家族に迷惑をかけず、その思いやりに少しでも答えていくために。そして、他でもない自分自身が、あまりにも狭く縮こまっていた自分の世界を、少しでも広げていくために。これはそのための、大切な一歩だ。 その頑張りが、少しは功を奏したのか。それとも、単に運が良かっただけなのか。 登校初日の周囲の反応は、予想を遥かに上回る、好意的なあたたかなもので・・・正直、せつなは少し、戸惑いを覚えたほどだった。 (ううん、きっと一番の原因は、そんなことじゃないはず。) せつなはベッドの上に起き上がり、フッとその表情を緩める。 (だって、学校に行っても、いつも隣には・・・) そう心の中で呟きながら、今日、人一倍クラスメイトたちを盛り上げていた、一人の少女の顔を思い浮かべたとき。 「せつなーっ、いるぅ?」 勢いのいいノックの音とともに、当の本人の声が、ドアの外から聞こえた。 「あれ?せつな、まだ着替えてないの? ダメだよぉ。お母さんに叱られるよ。」 そう言いながら部屋に入ってきたラブが、ベッドに座ったせつなの隣に腰掛ける。言われてせつなは、自分がまだダンスの練習着姿なのに気付き、思わず顔を赤らめる。家に帰ってホッとしたのか、つい、珍しく着替えもしないでベッドでくつろいでしまっていた。 ラブが隣から、彼女の顔を覗き込む。そしてニコリと笑って 「疲れちゃった?」 と、やさしい声で尋ねた。 その一言だけで、せつなの心に、ポッとあたたかな灯がともる。 「うん・・・。今日は一日、緊張しっぱなしだったわ。」 そう素直に答えると、 「え?そうなの?そうは見えなかったなぁ。」 心底驚いたという顔をするラブ。が、その顔はすぐに、いつもの笑顔に戻った。 「大丈夫だよ、すぐに慣れるって。せつな、勉強もスポーツも凄いんだもん。もうすっかり、クラスの人気者じゃん。」 まるで自分のことのように嬉しそうにそう言って、ね!?とキラキラした目を向けてくるラブに、せつなは心の中で苦笑する。 (・・・そういうことじゃ、無いんだけどな・・・。) そう思いながらも、せつなはラブに、心からの微笑みを返す。隣にラブが居てくれるから、どんなに緊張しても、疲れても、頑張ろうって思えるのだから。 「そろそろ夕ご飯の準備よね?私、着替えなきゃ。」 立ち上がったせつなを、ラブは足をブラブラさせながら、上目づかいで見る。その子供じみた視線に気が付いて、せつなは首をかしげた。 「ラブ。ひょっとして、私に何か話があったの?」 「い、いやぁ・・・。」 ラブの視線がせつなの顔を離れ、所在無げに泳ぐ。その様子を見ていたせつなの顔に、ゆっくりと笑みが浮かんだ。 「ねぇ、ラブ。今日は満月が見られるって、新聞に出てたわ。夕ご飯食べたら、ベランダで一緒に眺めない?」 「うん!いいね、それ。」 途端に弾むラブの声に、少しホッとした響きがあるのを感じて、せつなもまた、嬉しそうにニコリと笑った。 何を相談されるのかは、何となくわかっている。ゴミ捨てから帰ってきたせつなの横を、すり抜けて帰って行った大輔。やっつけるという言葉がぴったりの食べ方で、猛然とドーナツを食べていたラブ。そしてミユキの言葉を聞いて立ち上がったラブの、大慌てに慌てた表情・・・。 一度スイッチを切ったアンテナを、もう一度立てる必要なんて無い。ただ真っ直ぐに向き合って、一心にその話を聞き、心のままに言葉を紡げばいい。 だって、相手は最も心を許した、この世で一番大切な人。誰かと絆を結ぶということを、最初に教えてくれた、親友なのだから。 「ええなぁ。やっぱり、青春って感じや。」 いつの間にそこに居たのか、タルトがベランダでため息をつく。 「アマジュッパ~?」 幼いシフォンのたどたどしい問いかけに、気の早い虫の声が、笑っているように聞こえた。 ~終~
https://w.atwiki.jp/goma_dara/pages/327.html
パオパオカフェ6号店 飲食店「パオパオカフェ」の6号店。 中華風の雰囲気は1号店を現代的にアレンジ。 店内のステージではショーなどが開催されている。 アンドー アンディもここに来たりしないかなー 彼に会えたら、テリーの弟になる コツについて聞いてみたいんだ! うわあ、やっぱりテリー 近くで見るとカッコいいなあ! それに、兄の威厳のようなものを ビシバシ感じるよ! あれ? これってもしかして テリーから僕への熱いブラザーコール……? アンディは身長171cm、体重61Kgと テリーより一回り小さい体格だけれど 体格差を覆せる格闘スタイルを求めて日本に渡り 骨法と不知火流体術を会得したんだ。 そう、兄であるテリーを超えるためにね。 今2人が闘ったら、どっちが強いのかなあ! エバールーズ HeeHeeソース×1 1回ドライブインパクトがヒット からすぎるチョコ×1 2回ドライブインパクトがヒット ……ほっといてくれ。 テリーに負けた俺は、大人しく こうしているのがお似合いなのさ。 ……こんな俺とも 闘いたいって言うのかよ? いいえ はい しょうがねえなあ…… やっぱこの格好が一番落ち着くぜ。 自分を見つめなおせるんだ。 ジョージ・アズマ 俺がここに来た理由は テリー以外に、もう一つあるんでぃ! そう、テリーの親友にして若きムエタイ・チャンプ ジョー・ヒガシ! テリーと一緒にここに 来ると思っていたんだがなあ…… ジョー・ヒガシ…… 日本人でありながら、ムエタイチャンプになった漢。 ジョー・ヒガシ…… 幾度闘えど無敗の背中で、孤児に希望を与える漢。 その強さ、情の厚さにこそ! 俺は、惚れたっ! 憧れの男ジョー・ヒガシに弟子入りできるなんて 俺は何てツイてんだ! へへ、弟子として最初の仕事でい。 師匠の気合のポーズを教えてやろう! 脚はこうで、腕はこう…… エモート:ジョー・ヒガシ×1 よーし、覚えたな! あちこちでこのポーズをして 師匠の名を広めていってくれよ! ジョー・ヒガシ を入手しました。 どうだ、この服、似合うだろ? 師匠が俺にくれたんでい! 一見ちぐはぐなコーディネイトだが 斬新で粋な気がしてきたぜえ、さすが師匠だ! な、オマエもそう思うだろ? さっきテリーとジョーが闘ってて それはもう、アツかったぜい! 挨拶代わりの一戦って雰囲気で 拳を合わせたと思ったら 次の瞬間には空気がガラッと変わって 肌にびりびりと気迫が伝わってきやがった! こっちは圧倒されてるってえのに やり合ってる二人の表情は楽しげでさ。参っちまうよ! ジョー・ヒガシ アンタも俺の弟子にして 胸を貸してやってもいいんだが…… ここはテリーがいるし そっちはそっちでやりな。 どうしても、って言うなら 技の一つぐらいは教えてやってもいいぜ。 技の巻物:ハリケーンアッパー×1 ま、俺並みの威力は ちょっとやそっとで出せないだろうがな。 NEW SPECIAL MOVE ハリケーンアッパー 41236+P 拳を振り上げて竜巻を飛ばす技。離れた間合 いの牽制や攻めの起点として有効。 お前、強さを目指して旅してるんだって? そんなら、この強さを求めた先にいる男 ジョー・ヒガシ様に会いにくるってのは正解だ。 その見る目に免じて 直々に大切なことを教えてやろう。 いいか、よく聞け。 ……オホン。 熱い闘いにッ!飛び込めえええッ! 自分より弱え奴しかいないところにいても無駄だ! 強い奴と闘うことこそ、強さへの近道なんだ! 俺もそうさ。猛者が集うってウワサの 「キング・オブ・ファイターズ」に出たからこそ テリーやアンディっつう 高め合える相手ができた。 お前も勇気を出して飛び込んでみろ! 絶対タメになるって俺が保証してやらあ! テリーはな、俺様と唯一 互角にやり合える大したやつだぜ。 次こそ勝ち越してやるって お互いハードに修行したもんだ。 にしても、まさかテリーのやつが弟子を取るなんて 柄じゃねえと思ってたんだがな。 ま、俺も弟子をとったところだし、ちょうどいい。 俺らみてえに、弟子同士高め合いな。 そして俺様の弟子にコテンパンにされるがいい! ハーッハッハハ! お前には心に決めた相手がいるか? 俺はいるぜ。リリィってんだ。 健気な心、天使のような笑顔! 何をとっても最高の女の子なのよ! だがな、リリィの兄貴には いっつもデートの邪魔をされちまうんだ。 はあ、どーやったら俺様の魅力を お兄様にもわかってもらえるかねぇ? このハチマキは、俺のばあちゃんがくれたんだ。 「外国でも大和魂を忘れないように」って。 そん時は、大和魂ってのはなんなのか ハッキリわかってなかったんだが…… タイで、身寄りもなく悪事を働くしか 生き方を知らねえガキと出会って、ようやく自覚した。 そういうやつらにムエタイで夢を与えることで この国に恩返しすること…… それが俺様なりの 大和魂ってやつなんじゃないかってな! ブルー・マリー テリーのスタイルをモノにしたって感じね。 やるじゃない。 テリーについてもっと知りたい いろいろ話してなかったかしら? 欲張りなのね、ふふ。 それじゃあ、そうね。 せっかくなら私から見たテリーについて話しましょうか。 彼の性格は……見たままね。 人に好かれるタイプだけど、ズボラなのが玉にキズ。 ショッピングに行っても、いつもと同じ服を 手に取るから、私が見繕ったり…… ファストフードばかり食べるから 私もロックも健康が心配になるし…… ほんと、世話が焼けるのよ。 ……あ、なあに? その生暖かい目。 はあ、勘違いしないでちょうだい。 深読みするような間柄じゃないわ。 代わりにお酒奢ってもらったりしてる ただの飲み友達よ。 普段は何してるかって? 仕事よ、仕事。 私、フリーエージェントなの。 警護やら諜報やら、いろいろやるわ。 マッドギアのダムドにカラス団のルドラ…… こっちの街もいろいろと調べがいがありそうね。 あぁでも安心して、今は休暇中。 ここで何か起こすつもりはないわ。 パオパオカフェの新店舗開店。 そんなイベントを見逃すわけにはいかないでしょ? 強さってなんだと思う? 腕っぷしだけを指す言葉じゃないわよね? 私は、その場その場で最も有効な戦い方ができること それも強さの一つだと思うの。 だからかしらね、いつ闘いが起きても対応できるよう つい気を引き締めすぎちゃう。 ……おっと、私に挑むのは やめておいたほうが身のためよ。 Joint Crusherって呼ばれることもあるの。 物騒なあだ名よね。 まあ、でもいつかは私と闘えるかもしれないわよ。 あなたが仕事の標的になった時、とか…… なんてね。 仕事や闘いの日々に疲れた時のために 気分転換の方法を考えておくといいわよ。 私はバイクに乗ることが、それ。 夜風に煽られながら、過ぎ行く街を眺めるの。 あとは、行きつけのバーでお酒を飲むわ。 お気に入りのカクテルがあって、ジンにブルーキュラソー…… ………… やっぱりヒミツ。 あなたも気分転換に 自分好みのカクテルを探してみて。 アントンはイングリッシュ・ポインターっていう 猟犬の一種で、とっても賢いの。 一緒に旅したり、バトルを見守ってもらったり バディのような存在よ。 でも、家からここまで来れちゃうなんて 我が子ながら、その賢さに驚くわ……! マリリン 私たち3人は別の町で 予選を勝ち抜いてきてここにいるのよ。 ちなみに、私は地元でマリー推しを全員倒したわ。 だって 同・担・拒・否 だもの! ……あなたは大丈夫よね? ここに来たらマリーにも 会えると思っていたんだけど…… まあいいわ、テリーの側ならポロっと聞けるかもしれないし。 彼のマリーへの 気・持・ち! テリーになら、私の推しを 任せられるわ。 天才女性ファイターとして やっぱり名前を外せないのがブルー・マリーよ! 格闘技の名家の出で 幼いころから突出した才能を見せるんだけど…… でもその才能にかまけず鍛錬を欠かさない努力家なの! あーん、素敵! キャー!マリーの話、聞いた? もー、しっかりデートしてるじゃないっ! しかもテリーを語るときのマリーの目…… なぁんて柔らかいの! 口でこそああやって言ってるけど きっと心の奥底では……う・ふ・ふ!
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/136.html
トップページ ゲーム アイドルマスター ぷちます! tag ぷちます! dic ぷちます! nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) YouTube - MLB on FOX ( ( Stereo ) ) } link[[ mylist[[ community[[ back
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/76.html
まずはゲーム内ヘルプ「遊び方を聞く」と基本的な遊び方を読んでみましょう。 基本他の人のルームに行ったら自己紹介を書いてる人がいたけどどうやるの? 生徒の名前・1人称や教師の名前・性別を変えたい じゃれあいって何? アドバイスって何? オススメって何? 耳が生えたけどどうやったら元に戻るの?見た目以外に擬人化状態との違いはあるの? 獣化って何? ウサギの生徒に耳が生えたけど、尻尾が見当たらない 性格を変えたい・タイプを取るにはどうすればいいの? 勉強させても属性が少ししか上がらない・仕事させてもkが少ししか増えない 勉強させたけど属性が全く上がらない 上げすぎた属性を一気に下げたい 日付が変わったのにSPお勉強・SPお仕事が変わらない 好感度って何?好感度を上げる方法は? 服はどこにいけば買えるの? 買った服が着られない 二人目の生徒を育てる方法は? 二人の生徒におそろいの服を着せたい ショップ販売されていない服を見つけたけど、手に入れる方法がわからない レア3倍ガチャで通常アイテムが出たんだけどバグ? 着せ替えたら後髪が見えなくなった 首輪系アイテムをつけたのに見えない デイリーおみくじって何? あのシリーズのガチャが無くなってる? 過去のインフォメーションを読みたい 他の生徒にアイテムが使用できない 引換券って何に使うの? 擬人カレシプレミアム(アプリパック)って何? GREE編アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? アドバイスURLはどうやって張るの? アドバイスURLが消えた 無料ガチャチケットが欲しい 日付が変わったのに、ひとことが「本日済み」になっている 一言コメントを送ろうとするとエラーになる 公式編アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? モバゲー編アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? 基本 他の人のルームに行ったら自己紹介を書いてる人がいたけどどうやるの? 半角100文字以内で自己紹介コメントを書くことができます。 画面中央辺りの「◆【生徒】のステータス」をクリックすると、生徒の画像とステータスが表示されます。 ステータスの下部、◆メッセージ◆の下の「変更」で変更できます。 または画面下部の「擬人研究所(設定変更)へ行く」→「自己紹介コメントを編集」で変更できます。 生徒の名前・1人称や教師の名前・性別を変えたい 画面下部の「擬人研究所(設定変更)へ行く」から各種変更ができます。 プレミアムメニューはプレミアムコースに加入している方のみ利用できます。 じゃれあいって何? じゃれあいをすると経験値を1もらえます。(1日100まで) じゃれあいをされた側には経験値は入らず「じゃれあい度」が上がります 詳しくは基本的な遊び方の「じゃれあい」に書かれています アドバイスって何? お勉強やお仕事をしてる他の生徒にアドバイスをしたり、 お勉強やお仕事中の自分の生徒にアドバイスをしてもらうことができます。 アドバイスをすると相手の生徒をブーストチャンス状態にでき、自分は経験値を1もらえます。(1日100まで) アドバイスをしてもらうと自分の生徒がブーストチャンス状態になり、その状態で応援するとやる気が上がります。(最大200まで) 詳しくは基本的な遊び方の「ブースト・ブーストチャンス状態」や「やる気」に書かれています。 オススメって何? 自分の生徒が着ている衣装や装飾をオススメすることで、相手の生徒の見た目を変えることができます。 オススメした生徒は、オススメした部位の数に関わらず経験値を1もらえます。(一日100まで) オススメされた生徒はオススメを解除した際、オススメされた部位の数だけ経験値を貰えます。(上限なし) (例:衣装・頭装飾前・頭装飾後・顔装飾前 で経験値4もらえる。髪型は前・後で別部位扱い) 詳しくは基本的な遊び方の「オススメ機能」に書かれています。 耳が生えたけどどうやったら元に戻るの?見た目以外に擬人化状態との違いはあるの? 生徒を24時間起こしたままにすると、耳が生えます(耳付き状態)。 お仕事の報酬・お勉強の属性上昇値・獲得経験値が一時的に下がりますが、 お休み(6時間)させると擬人化状態に戻り、得られるお勉強・お仕事報酬は元に戻ります。 耳付き状態のまま起こしていると獣化します。 獣化って何? 生徒を48時間(耳が生えてから24時間)起こしたままにすると、強制的にお休み状態になります。 すぐに起こせますが、そのまま起こすと調子と好感度がかなり下がった状態になります。 課金アイテムのアロマミストを使うと好感度と調子を下げずに起こせます。 動物の姿になった生徒が見られるわけではありません。 ウサギの生徒に耳が生えたけど、尻尾が見当たらない ウサギの尻尾は見えません。 性格を変えたい・タイプを取るにはどうすればいいの? 各タイプに必要な属性値をすべて満たすと、タイプを取得できます。 属性が1でも足りなくなると、そのタイプは失われます。 性格に必要属性値一覧及び特徴が載っています。 取得したタイプは「タイプを変更する」で変更できます。また、未取得のタイプの必要属性値もここで確認できます。 勉強させても属性が少ししか上がらない・仕事させてもkが少ししか増えない 「調子」が低い・「やる気」が低い状態でお勉強やお仕事をさせても報酬は少ないです。 調子・やる気の上げ方等詳細は基本的な遊び方の「調子」「やる気」に書かれています。 勉強させたけど属性が全く上がらない 属性は合計5000までしか上げられません。 属性値の下がるお勉強やアイテムで下げることができます。 上げすぎた属性を一気に下げたい 「ショップ」→「JINショップ」→「アイテム」で各属性のリセットドリンクを60JINで買えます。 使うと一気にゼロまで下がるので、使用の際はよく確認してください。 日付が変わったのにSPお勉強・SPお仕事が変わらない 午前1時ぐらいになっても変わらないことはたまにあります。 日付が変わる前なのにSPお勉強・SPお仕事が変わることもありますので注意。 好感度って何?好感度を上げる方法は? 好感度によって表情やおはなしのセリフが変化したり、 「愛してる」の状態だとレベルが5上がる毎にレベルアップイベントを見ることができます。 詳しくは基本的な遊び方の「好感度」と「レベルアップイベント」に書かれています。 服はどこにいけば買えるの? 「ショップ」→「スタイルショップ」もしくは「JINショップ」で買うことができます。 買った服が着られない 服の着用に必要な属性を満たしていない可能性があります。 服の名前をクリックした際に 内気 100 × と表示されていた場合は内気の属性が100必要で、今は着られません。 条件を満たしていると 内気 100 ○ と表示されます。 また、複数の属性が必要な服は、両方の必要属性を満たさなければ着られません。 二人目の生徒を育てる方法は? 一人目の生徒のレベルが30になると、二人目を迎えることができます。 02のリンクを押してみましょう。 ※ 2017年5月31日のメンテナンス後から条件が緩和されました(以前はレベル50) 二人の生徒におそろいの服を着せたい クローゼットは二人共有ですが、二人に同じ服を着せるには同じ服が2着必要です。 ショップ販売されていない服を見つけたけど、手に入れる方法がわからない イベントアイテムや記念品かもしれません。または過去のガチャ品の可能性があります。 イベント・キャンペーン・ガチャの販売期間が終了している物は手に入れることができません。 プレミアムショップ イベント入手アイテム その他入手アイテム wiki内のガチャのページも参考にしてみてください。 レア3倍ガチャで通常アイテムが出たんだけどバグ? レア3倍ガチャは通常ガチャよりレアアイテムが出る確率が上がります。 しかし、確率が上がるだけなので通常アイテムも出ます。 また、逆に通常ガチャでもレアアイテムが出ることがあります。 着せ替えたら後髪が見えなくなった 背中装飾(前)に、後ろ髪と重なるアイテムをつけると後髪が隠れる場合があります。 回避するには背中装飾(後)につけるしかありません。 首輪系アイテムをつけたのに見えない 顔装飾の首輪系アイテムは、顔装飾(前)につけないと見えません。 デイリーおみくじって何? トップページで1日1回、おみくじを引くことができます。 様々な消費アイテムの他に稀に背景アイテムが出ることもあります。 背景アイテムはその他の「デイリーおみくじ」で確認できます。 日付が変わっても引けない場合は、カレルームとトップを行き来してみましょう。 あのシリーズのガチャが無くなってる? ガチャは最大5種類設置されており、新しいガチャが出る度に古いガチャは無くなります。 追加・削除される時は事前に告知されますのでインフォメーションをチェックしましょう。 過去のインフォメーションを読みたい トップページの「◆新着情報◆」の下にある「もっと見る」から読むことができます 他の生徒にアイテムが使用できない チョーシ丸、チョーシ朗、スーパー目覚まし、アロマミストは自分以外の生徒に使用することが出来ますが、それぞれ以下の条件に当てはまる場合でないと使用することは出来ません。 使用したいアイテム 使用できる チョーシ丸チョーシ朗 相手の生徒が仕事中、勉強中、お休み中以外で、相手の生徒の調子が100未満 スーパー目覚まし時計 相手の生徒がお休み中※いつでも起きられる状態の時は不可 アロマミスト 相手の生徒がお疲れ状態の時のみ 引換券って何に使うの? 一定数貯まると、リサイクルロボット再製君にてアイテムと交換することができます。 詳しくはリサイクルロボット再製君を確認してください。 擬人カレシプレミアム(アプリパック)って何? 限定月替わりアバターやアイテム、ガチャチケがセットになったパックです。 アプリパックを購入することによって、プレミアムショップ・ガチャ・設定変更などが利用可能になります。 詳しくはこちら。 GREE編 アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? 公式コミュニティのじゃれあい・アドバイストピックに、アドバイスURLを添えてコメントしてみましょう。 書き込まれるコメントの量が多いので、すぐに流されても泣かないこと。 アドバイスURLはどうやって張るの? お勉強やお仕事の最中に「アドバイスURLをコピーしよう♪」という文字の下に [ a href… から始まるアドバイスURLが書かれています。 それを最初から最後までコピーして、貼り付けてトピックにコメントすると [携帯] [スマフォ] というリンクになって表示されます。 テキストコピー&貼り付けの方法はお使いの端末によって違いますので説明書を読んでください。 アドバイスURLが消えた アドバイスURLはお仕事中、お勉強中でないと表示されません。 必要な人はあらかじめ保存しておきましょう。 無料ガチャチケットが欲しい 新しくガチャが追加されるたびにミニと通常1枚ずつもらえます。期間限定イベントで貰えることもあります。 または、ひとことを30回書く毎にミニガチャチケット、通常ガチャチケットを交互にもらえます。 「お勉強」「お仕事」「おはなし」「じゃれあい」の最中に表示される「ひとこと書く!!」のリンクから、 毎日それぞれ1回ずつ(1日計4回)書けます。 ひとことを書くと画面下部に書かれている「本日のひとこと」に「本日済み」と表示されます。 1日に何度も同じ場所から書いても回数はカウントされません。日付が変わると再びカウントされます。 日付が変わったのに、ひとことが「本日済み」になっている 日付が変わった直後は更新されていない時があります。 しばらく待っても「本日済み」のままの場合はバグです。今の所修正されていません。 午後11時半頃~午後12時ギリギリにひとことを書くと、このバグが起こりやすい模様。(不確定) 一言コメントを送ろうとするとエラーになる 送り先の方がアプリのリクエストを受け取らないに設定していると一言コメントは送ることが出来ずエラーが表示されます。 公式編 アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? 友達リンクから教師仲間→ログイン順を選択して上からアドバイスしてみましょう。 親切な方がアドバイスのお返しに来てくれるかもしれません。 モバゲー編 アドバイスしてもらうにはどうしたらいいの? 公式サークル内のアドバイストピにアドバイスURLを添えてコメントしてみましょう。 自分の書き込みの下の人がアドバイスされていない場合アドバイスするのがトピ内ルールとなっています。 必ず守りましょう。 アドバイスURLの作り方は公式サークル内質問トピのまとめをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2388.html
すいせいおちる【登録タグ す 市蔵 曲 雪歌ユフ】 作詞:市蔵 作曲:市蔵 唄:雪歌ユフ 曲紹介 雪歌ユフコンピレーションアルバム「Dancing In The Snow feat. 雪歌ユフ」収録曲 眠れなくておっこちた星の曲です(Dancing In The Snowより) 歌詞 もしも願い叶うなら 夢醒めた朝の 端っこを噛み締めて 毛布をだきしめて 夢の続き終わらすよ 目覚まし鳴り出し 重力にまかせて 落下する日々を止めるため 落ちる夢を見た はじけ飛ぶ爆心地の中心 そこで夢はさめ こぼれ落ちた涙の味を知る 爆発した朝の音をお腹いっぱいに詰め込む 燃える太陽眩しくって視界眩んで目を閉じた 夢見るみたいに死んでく前に私を起こして 落っこちたよ とうとう君の手を掴めなくて もしも願い叶うなら 眠れない夜の カフェイン飲み込んで 枕を投げつけて 夢の続き終わらすよ 爆弾仕掛けて 重力にまかせて 落下する日々を止めるため 落ちる夢を見た はじけ飛ぶ爆心地の中心 そこでまつ君の こぼれ落ちた涙の意味を知る 爆発した朝の音をお腹いっぱいに詰め込む 焦げた思い出悲しくって視界眩しく目を開ける 夢見るみたいに死んでく前に私を起こした こんどこそ 愛した君の手を掴みたくて コメント ほんとすき -- 名無しさん (2015-03-03 16 30 56) これ、原子爆弾の歌らしいね -- 名無しさん (2016-09-20 15 54 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ycubbc-w/pages/57.html
ちさと 2013年9/06 秋季関東リーグ目標 こんにちは。関東リーグの目標を書かせていただきます。この大会は私にとって最後の大会となります。 目標は「4年間やってきたことを全て発揮し、ひとつひとつのプレーに後悔のないように全力を尽くす」ことです。 漠然ですが、相手がどうであろうと自分たちのプレーをやり遂げたいです。 私は4年間センターとして、プレーしてきました。ゴール下ではリバウンド・スクリーンアウトを徹底し、速攻ではアウトサイドを全力で走って、攻めも守りも積極的にいきたいと思います。 いつも試合に応援しに来てくださるOBOGさん、ありがとうございます。 チーム一丸となって望みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 2013年7/23 春季神奈川リーグ・関東リーグの反省 更新遅くなりました。こんにちは。春季神奈川リーグの反省をさせていただきます。一部リーグに昇格し初めての試合だったのですが、今まで戦ってきた2部リーグとは全く違い、相手もかなり格上でした。勝つことよりも、自分たちのプレーをしっかりやることや、自分たちのプレーがどの程度通用するのか、毎試合、ひとつひとつのプレーを大切にし、積極的に挑戦することを心がけていました。神奈川1部リーグでは、体力や集中力、チームの攻撃力の面で差を見せ付けられたような気がしました。しかし、個人的には初めて1部のレベルを体験することができてよかったと思います。この経験やたくさんの反省は春季の関東リーグに絶対活かして行きたいと思います。 春季関東リーグの反省として、神奈川リーグほど厳しい状況ではなく、どの試合も対等に闘っていけたのではないかと思います。しかし、結果は1回しか勝てませんでした。それはプレーの爪の甘さやルーズボールなどボールへの執着など場面ごとのミスが負けにつながってしまったのかと思います。個人的な反省はゴール下のシュート、リバウンドの飛び込みが徹底できていなく、チームとしての自分の役割がきちんと果たせなかったことです。 関東リーグ、神奈川リーグで挙がった改善点を、夏練でしっかり克服できるようにしたいです。秋季関東リーグに向けて、夏の合宿もチーム一丸となって全力で望みたいと思います。 2013年4/13 春季神奈川リーグの目標 こんにちは。今回の神奈川リーグは私にとって1年半ぶりの試合になります。留学であいたブランクを取り戻すのに必死で完璧なコンディションではありませんが、チームの中での役割をしっかりとやりたいと思います。スクーリーンアウト、リバウンドはしっかりと死守し、力強いプレーでゴール下を守ります。練習ではスクリーンのタイミングや中外の合わせをやってきたので、試合も意識してやっていきたいです。 もちろん勝つことも重要ですが、やってきたことをきちんとできるか、どこまで通用するか、チャレンジャー精神をもって望みたいと思います。 11月2日 関東大会の反省 こんにちは。編集遅くなりごめんなさい。 関東大会も終わり明日から神奈川リーグが始まるのですが、その前に関東リーグの反省をします。今回の関東は全ての試合を通して、「もっと点数を取りたかった」というのを感じました。同じブロックに自分たちと同じぐらいのレベルのチームが3つあり、その中で3位であり、その差は得点力だと思いました。シュートチャンスが比較的少ないと思いました。 今回私はスタメンで出させていただきましたが、得点力の面ではあまり貢献できませんでした。 「スクリーンアウト・リバウンドに徹しよう」と思っていて、得点にはあまり絡んでなく、三線のヘルプの遅さなど他の反省も沢山見つかりました。 なので次の神奈川リーグではリバウンド・ヘルプディフェンス・得点の意識を持って、取り組みたいと思います。 9月4日 夏練の反省 こんにちは。今年の夏の反省です。今年の夏は特に暑かったです!!! センターが4人になってしまい、運動量がさらに増え、自分が試合に出る機会が増えて来ると思いますが、とても良い経験になると思うのでこれから始まる関東リーグ、神奈川リーグを頑張りたい思います。私たちセンターは特に大きいというわけでもないので、スクリーンアウト、ブロックアウトに力を入れて行きたいです。また、2対2をこの夏は練習に多く取り込んでいたので、試合でも使えるといいです。関東3部昇格目指して全力で戦っていきたいです。 7月1日 春季神奈川リーグ、関東リーグの反省 こんにちは。更新遅れてしまいごめんなさい。 今回の春のリーグは前よりも試合に出ることが多くなり、感じたことはたくさんありました。 試合に出て実際プレーすることで、チームで戦っている中で、自分の役割が明確になり改善点も沢山あることに気付きました。私がマッチアップするのは自分よりもはるかに大きいセンターで、ディフェンスはどう対応すればいいのか、自分は何が出来て何が出来ないのかなどが分かり、個人的にすごくためになった大会でした。 今までの中で一番良い結果を残せた大会でしたが、チーム全体的にもっとシュートを狙っていくべきだと思いました。シュートの打つ回数がすくない、リバウンドが取れない、ことが目立ちました。 またディフェンスはシュートチェックの思い切りが悪い、ヘルプのローテーションが遅いと思いました。 今回の大会での負けを次の大会の勝利につなげられるように、8月からの練習にまた気合を入れて頑張りたいと思います。 4月17日 春季神奈川リーグに向けて こんにちは。今日からいよいよ神奈川リーグが始まりました。 今回の大会では勝ちを意識した試合をしていきたいです。個人的な課題は春休みの反省でありましたが、それを克服しつつ、上を目指してチーム一丸となって強いチームを作り上げて行きたいです。今回地震の影響で練習が十分に出来なくてチームを仕上げることは出来ませんでしたが、個人的な目標や課題はしかっりもち、チームに自分ができることを頑張りたいです。 自分の役割を徹底してチームの勝利に貢献できたらと思っています。 4月16日 春休みの反省 こんにちは。 今回の春休みの反省をします。 今回の春休みは地震の影響で全然全体の練習が出来ませんでした。 4月から練習を再開しましたが、走力もシュート力も衰えていて試合が近いのでかなり焦りました。 練習を再開して2週間立ちましたが、その中で出てきた自分の反省はいくつかあります。 まず状況判断がとても鈍いです。味方の居場所は分かってもどういう状況にいて、どういうように動くつもりなのかというような仲間の洞察力がまだまだ欠けてると思いました。 また、リバウンドはまだまだ甘いと思います。スクリーンアウトを仕切れなかったり、後ろから取られたりと、あと少し相手を押さえることが出来ていません。とくにスクリーンアウトは徹底したいです。 あと、スクリーンを使ったプレーをもっと積極的に出来たらいいと思います。 合わせのプレーのバリエーションも増やせばもっとプレーが面白くなってくるのではないかと思います。 課題はまだまだありますが今回の春休みに関しては以上のことを感じました。 これからの大会に向けて頑張ります。 12月10日 神奈川反省 こんばんは。神奈川の最中に再度手術を受けました。なので防衛戦と鶴見戦だけの出場となりました。 個人的な反省としては、もっと基礎的なことを徹底したいと思います。リバウンドのスクリーンアウトやリバウンド後のパス回し、あと状況判断が甘いと感じました。鶴見戦の延長戦に持ち込んだとき、ミスしたときのあせりや責任感をすごく感じ、ほんとに5人全員の一つ一つのプレーが大切だと思いました。今回チーム全員が試合を経験し、感じたことはたくさん見つかったし、チーム内での自分の役割を確認できたと思います。今回の大会経験を生かし、これからの練習、試合につなげたいです。 11月2日 神奈川の目標 今回の神奈川は怪我からの復帰が間に合ったために出場できるようになり、たいへん嬉しく思っています。今回チームの目標は“底上げ”ということで、全員がゲームに出れるようなります。私も出番が増えると思うので、チームの中での自分の役割をしっかりと果たしたいと思っています。 関東のときからいつも反省に上がるのがリバウンドのことです。やはり相手にオフェンスリバウンドを取られて失点に繋がっているパターンが多いので、神奈川ではスクリーンアウトや飛び込みリバウンドを徹底したいです。また私はシュートチャンスをあまり作ることが出来ず、得点を決めることがあまりないので、シュート本数を増やし、もっと得点に貢献したいです。また、ディフェンスの時、ゴール下では持たせる前の守りを徹底したいです。 今回の神奈川では自分に出る機械が与えられたからこそ、自分を試すという意味でも頑張りたいです。しかし底上げに重点を置きすぎずに、勝ちにもこだわった試合をしていきたいです。 10月10日 関東リーグの反省 更新遅くなってごめんなさい。 今回の関東リーグでは独協以外は勝つことができて、ゲーム内容も良かったです。 特にディフェンスは前回の試合よりも激しいディフェンスができるようになり「ディフェンスから流れを作る」ことができたとおもいました。また、シュートの回数が増え、得点も取れるようになりました。しかしリバウンドにおいてはどの試合でも反省として上げられていました。うちのチームは特に背の高い人がいないのでやはり相手が高いとリバウンドは取りにくいです。なので相手によってスクリーンアウトの仕方を臨機応変に変えていかなければいけないと思いました。また今回の大会で一番の反省は失点が多かったことです。ゲーム内容もよく、得点も取れているのですが、シュートチェックがあまかったり、リバウンドがとれなくてオフェンスリバウンドをとられてしまったりというケースが多かったです。 今回の大会の反省を神奈川で生かせたらいいと思います 遅くなってしまいご迷惑おかけしました。 はじめまして。今年入学した1年の上村ちさとです。 横浜の桜丘高校出身です。バスケットは小学校4年生からやっています。 ポジションは今まで確立してなかったのですが、最近PFにというポジションに収まってきました!!自分のパワフルさを生かしたプレーをよくします! 自分のプレーのことで精一杯になってしまいがちなので、アドバイスをたくさんいただけると助かります!!!これからもどんどん上手くなって、試合に出て、チームに貢献できるようになりたいです!!!よろしくおねがいします。 私が入部して3ヶ月になりますが、優しくて面白い先輩や友達のおかげで、浜大バスケ部に慣れ、バスケ自体を楽しみ、集中して練習してこれました。夏練を終えて、自分がチームのためにできるプレーや、やるべきプレーが明確になりました。PFというポジションを生かし、中距離シュートやカットイン、リバウンドやゴール下シュートを頑張りたいと思います。試合の中でシュートチャンスを見逃さないで迷いのないシュートをどんどん狙っていきたいです。シュートの確立を上げることが一つの課題だと感じています。自分が夏練を通しできるようになったことは、プレスの時のカットに行く見極めができたようになったことと、カットに出るときのタイミングをつかめるようになったことです。また夏練を終えて出た反省は、プレス中のコートでのコミュニケーションの声があまりにも少なかったことと、ゲームの中でリバウンドがあまり取れなかったこと、判断力がまだまだ鈍いところだと思いました。プレスの時、ポジション的に一番コート状況が見えているので、分かりやすい情報伝達はもっとすべきだと思いました。リバウンドにおいては、ブロックアウトを続けるのか、飛び込みリバウンドをするのか相手を考えた上での対応の仕方をこれから身につけていきたいです。判断力においては、視野が狭いことが原因だと思います。とても基本的なことですが常に視野にゴールが見えていないことに気付きました。自分でいけるのか、パスか、という判断を瞬時に出来るようにしたいと思います。 私は8月の終わりに小指を骨折したため手術を受けました。しばらくの間、ボールを使った練習には参加できないのですが、チームのプレーをよく見て、チームのプレーをもっと知り、考えていきたいです。またプレーできるようになった時は全力で頑張ります!!! 。
https://w.atwiki.jp/komenamav2/pages/73.html
さとるは神 さとる さとるとはおーぷん2ちゃんねるの管理人である。 つまりさとるは神 さとるの実績 さとるの実績について知りたい人はhttps //satoru.net/にアクセスしてみよう さとる神はおーぷん2ちゃんねるをはじめとする数々のサービスを無料で公開している。曰く「猫のエサ代だけ稼げればいい」
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1250.html
さとり4 新ろだ667 「さとりー! 好きだ、愛してるー!」 「却下」 「何故に。心の底からこんなにもさとりを好きなのに! ほら、ほらほら!」 「心の声が五月蝿い。自分の胸に聞いてみなさいな」 「胸に? そうか、胸に……」 「ちょっ、私の胸じゃな……想像するな! 脱がすな! 馬鹿にするなー!」 「だって見たことないんだもの。よし、見せて!」 「よし、じゃない!」 「あのねえ、私の能力を知らないわけじゃないでしょう? というか知ってて色々やってるでしょう」 「誤解が生まれないって素晴らしい」 「お黙りなさい、この歩く超展開め。もし仮に……仮によ? 貴方と私がむ、むむ、結ばれたとしましょう」 「子供は野球が出来るくらいがいいな。甲子園規模で」 「場外まで過程をかっ飛ばしたわね。『家庭だけに』ですって? つまらないわ。 話を戻すわよ。そうなれば私はあなたの内心を須く見届けることになる。日日の些細な不満さえも」 「近しくあればあるほど、必ず摩擦は生じるわ。普通ならばそれは聞こえないふりをすればいいのだろうけど、 私には見えてしまうのよ。しょうがないじゃない。好きな人の心の声が、気にならない者がいて?」 「今、さりげにこの話が解決したような気がする」 「きっと私は怒るわ。怒り狂うわ。どんなにつまらないことでも我慢が効かない。 だから駄目。お願い、あなたが私を嫌う声を私に見せないで。私をあなたの前で醜い女にさせないで」 「そうか、そういうことだったのか」 「ごめんなさい。でも、私には……ちょっと、あなた何を考えて──」 「よしわかった。それならたった今から、その出るだろう不満を駆逐しよう!」 「不安が不満になる前に芽を掘り出し、根絶し、浄化する! 俺の心のちょっぴり後ろめたい部分をぶっちゃける!」 「え?」 「まず、そうだな。お風呂上りに熱いお茶を飲むのはどうかと思う。牛乳がいいよ。他意は無いぞ?」 「だ、だって」 「他には食事のとき、嫌いなものを最後まで残しておいて、あたかも毒を飲み干すかのごとく食べるのは止めようよ」 「う……」 「それから、たまには二の腕を出した服も着て欲しいな! 肩も見たいな!」 「い、いい加減に──」 「いい加減に、しなさい!」 「牛乳を飲め? お腹壊すんですもの。 嫌いなおかずを後回しにするな? 食べ残してないからいいじゃない。 もっと露出しろ? いいわよ。ノースリーブだろうが水着だろうが着てやるわよ。 私が言ってるのは、私が怖いのは! そんなしょっぱい不安じゃないんだから!」 「むしろさとりは辛い味付けが苦手……ごめんなさい」 「不安ってのは他でもないわ。あなた、私のペット達と随分仲がよろしいわよねえ?」 「へぇあ!?」 「犬猫に好かれるならまだよし、けれど! お燐やらお空やらヒトガタをとった子達とも、随分と! 仲がよろしいわよねえ!」 「えーとですね、そのですね」 「ネタは上がってるの! 不安不満通り抜けて不倫されるなんて真っ平御免なのよ!」 「バレてしまっては仕方が無い……」 「確かに! 彼女達と俺は親しいよ。親しいさ! 皆それぞれ可愛いし、時々クラッとくることもあるさ!」 「ほら見なさい! ほら見なさい!」 「毎日お空の髪を梳かして乾かしてやる時に、ほんのり漂う生々しくも甘い匂いにグッとくることもあるさ!」 「……待って、初耳よそれ。そんなこともしてたの?」 「だってお空ったら湿った髪のままで寝るんだもの! いちいち大雑把なんだもの!」 「最近あの子が色んな髪型でご機嫌だと思ったら……」 「せっかくの長い髪だもの! 男だもの、憧れもするさ!」 「どうせ私は短いわよ! 悪かったわね!」 「お燐とは何故かよくサウナで遭遇するし! 先に出たら負けな気がするし!」 「サウナ、って。ままままさか、は、はだっはだか──!」 「大丈夫! 俺はサウナはタオル着用派だから! お燐はその限りではないけど!」 「全っ然大丈夫じゃない! っこの、まじまじと思い出すなー! 嘘っ! 細ッ! 嘘っ!」 「気が付いたらこいしちゃんが膝の上に座ってることもあるけど! ふわっふわ!」 「あ、あなた! こいしにまで!」 「無意識だから! 不可抗力だから! ゴメンナサイでしたぁー!」 「こうなったらあとで全員の深層心理に問い詰めてやるんだから……!」 「それでも俺が惚れてるのはさとりだけだ! マジで! 読んで! 信じて!」 「ふ──っざけんなあー!」 「この期に及んで! 今更になって私に惚れてるですって!?」 「そうだとも! 一目見たときからゾッコンだった。一目ぼれだった!」 「そんなものは、それこそ一目見たときから知ってるってのよ!」 「だったら少しくらい酌んでくれてもいいじゃない!」 「私だってねえ、悪い気分じゃなかった! 四六時中愛を囁かれてるんだもの、その気にだってなるわよ!」 「やったね! 相思相愛!」 「でも! 貴方ったら今の今まで想うだけだったじゃない! 『今日こそ告白しよう』だなんて決心して、 そのまま一体何日が過ぎたと思ってるの!」 「三度目通り越して一八日目にして漸くの告白でした!」 「遅い! どれだけ焦らすつもりよこのヘタレ! それだけ待たされたらねえ、愛しい通り越して憎らしいってのよ! おととい来なさいってのよ! 本当に!」 「一昨日に行って良かったのか! しまった!」 「そう、あの日の夜。人の寝室の前でアレコレうだうだと……! 待ってるこっちだって気が気じゃなかったんだから! 来るなら来なさいよ! なんであそこで引き返すの! お陰で一睡もできなかったじゃない!」 「それを聞いた俺は、もうこの先さとりと一緒じゃないと一睡もできない!」 「白状した私は貴方を殺して永眠したいわよ! こっちだって、告白される身だって都合があるんだから! 毎日身だしなみに全身全霊だし、胸がいっぱいで食事だってロクに喉を通らないし! 二人きりにでもなったら、緊張で頭の中は真っ白なのに顔とか身体が火照るの! もう! 貴方は私をどうしたいの!」 「どうってそりゃあ、どうにでもしたい! 何でもしたい! 無茶苦茶にしたい!」 「さてはいやらしいことね? いやらしいこと考えてるんでしょうそうでしょう!」 「それもある! ていうか当然だ、男の恋愛と性欲は! ニアリーイコールで繋がっている!」 「そんな一般非常識、知らない見えない聞ーこーえーなーいー!」 「触りたいし、撫で回したい! 揉みたい摘みたい吸い付きたいんだー!」 「どこを! 何を!」 「どこもかしこも何もかも!」 「どこまでやる気ー!」 「どこまでもー!」 「あああ、貴方はそうやって馬鹿のふりして開き直って! それで貴方は満足かもしれないけど!」 「んー、満足には程遠いかなー」 「私の気持ちはどうなるの! 私の心はどうやっても読んでくれないじゃない、貴方!」 「はっはっは。能ふ力なんてないからね! 凡そ人であるからね!」 「ずるいじゃない。不公平だわ。ちょっと読んでみなさいよ! 私がどれだけ貴方のこと想ってると思ってるの!」 「ごめんそれ無理だ! 見えんものはどうやっても読めない! 書いてみてくれ、紙に!」 「それはもっと無理! どれだけ書いたって書き足りないわよ! 地獄が恋文で溢れます!」 「なら言ってくれ、叫んでくれ、宣言してくれ! それを心に刻んで咀嚼して、覚えてみせよう!」 「言ったわね、覚えたわよ? 忘れたら承知しないんだから! 私は、古明地さとりは──!」 「貴方のことが、貴方が思う私より、貴方が私を想うより、もっと、よっぽど、すごく、たくさん! 好きで好きで、どうしようもないくらい好きなのよ!」 オレモキミガスキダー> ヤカマシー> 「……うわぁ……」 「○○ー、お風呂上がったー。あれやってー。いつものグェ」 「こら馬鹿お空! 呼ぶな触れるな関わるな!」 「ぇほ、げほっ……。お燐てば何するのよ」 コウシテヤルー> ヤレルモンナラヤッテミロー> 「感謝すんだね。見ての通り、犬も食わない真っ最中なんだから」 「わたし、好き嫌い無いよ?」 「好きしかないからどうしようもないんじゃない。あんたアレに首突っ込む気?」 「あー、キスしてるー」 「ちょっと見えないそこどいて」 どっとはらい 新ろだ672 「お姉ちゃんてさー、外に出ないの? 何ていうかさ、それって引き篭もりだよねー」 その一言が始まりでした。 ………… …… … そういうわけで、私は今、山の中を歩いています。 決して、こいしの挑発に乗せられたわけではありません。ええ。 曲がりなりにも、私は覚の妖怪。 人間の一人や二人くらい食べてしまいます。 というわけで、この秋の山の中。 山菜に釣られてのこのことやってきた人間を食べてしまいましょう。 それにしても、この匂い……焼き芋ですか。 おや? あそこにいるのは…… 「♪~♪~」 焚き火で焼き芋。 誰もが憧れるであろう所業を、俺は今、成している。 秋の神様が届けてくれた芋だ。 それを紅葉に囲まれた山の中で焼くってのは、何と勝ち組だろうか。 妖怪の点は心配ない。 芋でも渡して助けてもらうさ。 さて、食べようか……ん? 向こうから女の子が―― 「何をしているのですか」 「焼き芋だよ。食べる?」 何て、自然に受け答えしてしまったが、この子、妖怪じゃないか。 普通の人に、目は三つも無い。 あ、でも、これ装飾品かな? とすると…… 「ええ、私は妖怪です。あと、これは装飾品じゃありませんよ」 「わーお」 心を読まれたのか? 「はい、読ませていただきました。妖怪が目の前にいるというのに随分と冷静ですね」 「え? ああ。まあ、焼き芋食べたいしね」 「自分の命よりも焼き芋の方が大事なんですか……」 「まあね。君も食べる?」 丁度良く焼けたであろう芋を差し出す。 「……。焼き芋を渡されても、あなたを食べるのはやめませんよ?」 「ありゃ、残念」 「まったく……。それじゃ、覚悟はいいですね?」 「待った。折角だから、君も一緒に食べようよ。一人で食っても不味い」 「……照れるじゃないですか」 「まあね。はい」 「そんなこと言われたのは初めてかもしれませんね」 「正直な感想だよ」 「……それは、ありがとう……」 ムシャムシャ モグモグ まあ、このまま焼き芋を食べて有耶無耶になってくれるといいなあ。 俺を食べることとか。 「って、そんなわけ無いでしょうが!」 「ありゃ、残念」 無理かあ。そりゃ無理だろうなあ。 「ええ、無理よ。観念なさい。いただきますわ」 「ぎゃーたーべーらーれーるー」 「っ! 待ちなさい!」 しばしの追いかけっこ。 心を読まれてる不利はあるが、なあに、何とかなるさ。 「なるわけ無いでしょうが!」 「ぬっ!?」 先回りされた。 やっぱ、心を読まれてると不利なのか。そーなのかー。 「そーなのよ、さあ、観念なさい!」 「ええいっ、こうなったら当たって砕けろだ!」 俺にだって、人並みにプライドがある。 ただ、黙って食われるなんて許せない。 だから。 例え無謀であっても。 何か、一矢報いたいと思うのは自然のはずだ。 「ちょ、ちょっと、待ちなさい!」 「待つものか!」 握った拳を振り上げて、目の前の妖怪少女の顔面めがけて振り下ろす。 当たればいい。 倒せなくても、当たれば、その後に、あるいは――! 「当たるわけないでしょうが」 ヒョイと、軽くいなされた。 まあ、そうだよね。 相手は妖怪、自分は人間。 当たるわけないよね。 「って、えええ!?」 どっちの声だったかなあ。 兎にも角にも、崩された体制から、また、無理矢理に掴みかかろうとしたんだ。 そうしたら、何か体のバランスがおかしくなった。 よく分からんけど、無理に力を入れすぎたのか。 「うわああああああ」 「ええええええええ」 触れた。 触った。 当たった。 何が? 唇が。 「……っ……ん……」 柔らかいなあ。 良い匂いだなあ。 やっぱ妖怪って言っても、女の子なんだな。 あ、そういえば、これって初めてなんだよな、俺。 この子はどうなんだろうか。 どうでもいいか。 「……っ、はあ、はあ……」 「…………」 「……私だって初めてです。どうでもいいことじゃありません……」 「そっか。悪かった。ごめん」 「……いえ、別にいいですけど……」 真っ赤になって俯く少女。 こうして見ると妖怪とは思えないな。普通の女の子だ。 ――考えてみれば、一目惚れだったんだ。 意外でした。 まさか、キ、キ、キ、キスをされるなんて……。 本当、人間は考えもつかないことをします。 ……でも、ちょっと。ちょっとだけ、気持ちよかったんですよね。 ――思い出してみると、一目惚れだったのね。 「というわけだったんだ」 「というわけだったのよ」 地霊殿の一室。 向かい合うように座るのは、俺とさとり。そして、義妹のこいしちゃんやペットのお燐ちゃんにお空ちゃん。 「へー、その後はどうなったの?」 「別に? 普通だったよ。次の日にまた山に来てみればさとりがいてさ」 「そうね。また、突然キスはされなかったけど」 「あれは悪かったって言ってるだろ?」 「いーえー。別に、後から思い出して、もっとムードが欲しかったなー、とか思ってないわ」 「その後の二度目のキスはムード満点だったろうに」 「宴会のノリでキスされて告白されて。それの何処にムードがあって?」 「他の野次馬が花火とか打ち上げたところ?」 「バカ」 一言が突き刺さる。 でも、さとりの言葉――いや、さとりの全てが、俺にとっては愛おしい。 「何てこと考えてるのよ……」 「あれ、嫌なの?」 「そんなことないけど……むしろ、もっとして欲しいけど……」 「じゃあ、お言葉に甘えて」 「え、あ、ちょっと、待ちなさい! 皆がんっ!?」 「今日も地霊殿は平和でしたまる」 「それじゃあ、お燐、お空、あっちの部屋いこっか」 「うん」 「そうだね」 幻想郷も地霊殿もやっぱり平和だった。 新ろだ1016 「疲れた」 こんな日に………自分は心身ともに疲れていた。 まぁ、何故こんな疲れているかと言うと、どこぞの白黒魔女と常春巫女が、なんで俺ん家なのか、よく分からないが俺の家に入り浸り、まぁ~あれだ。 リア充の特権 非リア充 (俺もだが) にとっては口から手が出るほど欲しい物体 チョコレートを作って、俺に食わせていた。 作り、食わせ、作り、食わせを繰り返された。 途中で吐き気が込み上げて来たが、それを抑え延々とチョコレートを食っていた。 いや、食わされていた。 最初にチョコレートを持って来た時には純真な少女達からの恋のプレゼントかと思っていた。この時は。 その場で2人に食べてみて【ハート】と言われたので (ハートが付いたか定かではないが)食べてみたが、そこはかとなく、マズい。何と言うか、中途半端にマズい。 流石にマズいとは言えないので、何となく頷いていた。 すると、二人が俺に対して「美味しい?」と聞いてくるのだ。 「ま、まぁ」と答えてやった。 すると、博麗と霧雨は俺ん家の台所でチョコレートを作りやがって、食わされた。 しかも、熱々のままだ。 はっきり言って、拷問である。 「これ、どうやって、固めるだよ」と聞いたら、「チルノに持たせる」と言った。 チルノという子に熱々のチョコレートを持たせるらしい。 この同年代の少女達が鬼に見える。あの可愛らしい幼女鬼とは違う、御伽話などに出てくる鬼である。鬼畜だ。 これは、「美味しい」と言わないと放してくれない!!と思い。 火傷でヒリヒリする口で美味しくもないチョコに「お、美味しい」と言うと、「ホ、ホント!!」と目を輝かせていた。 やっぱり、恋に奮闘する少女は可愛いなと思って、今までの、SMプレイを許してあげたくなった。 誰にあげるのか、(霧雨は森の店主にあげるのは分かっているが)聞いてみると、 「秘密」と言って、二人とも人差し指を口にあてる。 そして、嬉しそうに二人は俺ん家の戸を開けて出ていく。まるで、台風だ。 その後が疲れている問題である。 台所の片付けが待っていたのだ。 チョコレートだらけの台所を見るのは、妹が好きな子にあげる為にチョコレートを作って、何をしでかしたが分からないが、台所がチョコレートによって、茶色く、綺麗に染まっていた。 この料理の下手さは母譲りだなと再確認していた。 そして、自分は、父に似て良かったと思う。 そんなことを考えていると、家族の事を思い出されて、泣きそうになった。 この幻想郷に住んで半年になる。 幻想郷に来て、1週間後にスキマ妖怪に「帰らせてくれ」と頼んだのだが、 「あなたは、異常だから、幻想郷でリハビリして、実際のところ、外のお偉いさん達に言われたからだけど」みたいな事を言われた。 自分の何がいかれてるのか、分からない。 けど、賢者と呼ばれる妖怪が言うのだから、そうなのだろう。 だから、渋々、了承したけど、いつになっても帰してくれる様子はない。 このまま、幻想郷で生涯を終えるんじゃないかと思う。 まぁ~ 今は仕方なくけーねさんの所で、バイトみたいな事をしている。 昨日、義理だけど、チョコを貰った。 義理だけど、すんごく嬉しい、さっき食わされたチョコレートより、3倍ほど美味しかった。 少し話がそれてしまったので、話を元に戻すとあれだ。チョコや色んな物の片付けが大変だった。それだけである。 これだけを見れば、ヘタレに違いないが、昨日の徹夜と一生分のチョコを食べさせられた後の体に堪えた。 そして、今横になっている俺。 食った後、すぐに寝ると、牛になると親に良く言われたが、そんなもんは関係ない。 今は牛にも豚にも、何にでもなってやってもいい。 そんな、軽い自暴自棄になっていた時に誰かが、戸をトン、トンと叩く音が聞こえる。 この戸の叩き方は、博麗達や妹紅じゃない。 けーねさん辺りだろうと推測し、ドアに近付き、開ける。 余りにも、予想外の人物が立っていた。 「さ、さとりさん? ど、どうしたんですか?」 そこには、自分自身が儚い恋心を抱く紫の髪を持つ少女 古明地 さとりが立っていた。 この幻想郷に放り込まれた時に、初めて出会った人だ。 今は人里に住んでいるが、最初に1週間は古明地邸に住まわせてもらった。 今も週1程度、さとりさんの所にお邪魔させてもらってる。 理由としては、さとりさんのペットが自分と遊びたいらしく、家まで遊びに来てくれるのだか、この家は遊ぶには少し狭いので、古明地邸にまで連れて行かれ、ペットとの遊ぶ。その合間、合間にさとりさんとは話す程度だ。 実際、それは相手側の理由であり、自分側の理由は好きな人に会えるからである。 好きになった理由としたら、一目惚れだ。 そう言い切れる。 そして、俺がさとりさんを好きな事をさとりさん自身分かっている筈なのに、分け隔てなく接してもらっていると思う。 話し掛けると大体、下を向いている気がするのは、俺の勘違いだろ。 勘違いだとそう思いたい。 そう言うところにも惹かれたのかもしれない。 「え!! その!! あれです」 そうだ。もう1つ。 俺にだけ敬語を使う。 以上。 「あ、あれですか。 その、家に入ってください。 外寒いでしょ」 「は、はい」 敬語を使われると妙に疎外感があるのは、俺だけだろうか。 やめよう。 こんな事を考えるのを。 相手に悪い。 俺は博麗達や妹紅には絶対座らせない座布団の上まで、さとりさんを案内する。 「あ、ありがとうございます」 ペコりと頭を下げるさとりさん。可愛すぎる。 「いえ、いえ」 そう言って、俺はさとりさんの向かい側に座る。 ……………………………………………………… 数秒の沈黙。 さとりさんは、いつもと同じく………いや、今日は、俯いている。 顔が少し赤いのは、寒さのせいか。 「あ、あの!!」 さとりさんは珍しく、声を大きくして、俺に話し掛ける。 「な、なんですか?」 「こ、これ!!」 さとりさんは俺に突き付ける。 それは綺麗に梱包しており、右上に可愛いリボンがついてる。 「は、はぁ~」 俺は勢いに負けてそのまま受け取る。 「そ、それでは」 そう言って、足早に家を出て行く。 俺は、ぽけぇ~とそれを眺めている事しかできなかった。 そして、俺は手に握られた物に目を向ける。 「なんだこれ」 分かっている。今日はバレンタインだ。中身はチョコレート。絶対だ。逆、チョコじゃなきゃ泣く。 とにかく、開けてみないと分からない。 俺は破れないように、梱包を取っていく。 一生とっておこう!! おい!! そこ!! 気持ち悪いとか言うな。 予想通り中身はチョコレートである。 泣きそうになった。 そして、他に何かないか探してみると、手紙が添えてあったのだ。 もしかして、恋文という、期待を膨らませ読んでみると、中身はペット達やこいしちゃんからの感謝の気持ちなどが書いてある。 嬉しいのは、嬉しいのだが、何と言うか、素直に喜べない自分がいる。 これは、感謝の気持ちを込めて作ったんだ!! と自分に思い込ませ、チョコレートを食べる。 味は………あれだ。マズい。 食った事があるマズさだ。 でも、そんなの問題ない!! さとりさんへの愛の力で心の中だけでも甘くする。 「頑張れ!! 俺、頑張れ!!頑張………」 自分自身を励ますように呪文のように唱えていた。 この後、泣きそうになったのは、ここだけの秘密だ。 結局、彼に手紙を渡せないまま、帰って来てしまった。なんて情けない奴だと思う。 どんなに心を読めると言っても、彼の心を読む事は出来なかった。 会った時から、彼の心を読もうとすると逆に私の心が鷲掴みにされ、そのまま心を砕こうとする。 たぶん、私が心を読み切る前に確実に砕かれると思う。 八雲紫はこの事を危険視しているから、幻想郷から出さないのだろう。 でも、私にとっては好都合。 彼に私の気持ちを伝えてからならと思う………………でも、やっぱり彼には、私の事が好きでも、嫌いでも一緒にいて欲しい。 とは言っても、私にはそんな事を言う度胸はない。 だから、私は手紙に自分の想いをぶつけたんだけど、この手紙………手紙が無い!! 「お姉ちゃん。今日もまた言えなかったの?」 妹のこいしはニヤニヤしながら、私の手紙を読んでいる。 「ち、ちょっと!! こいし!! 返しなさい!!」 すごく恥ずかしい。あの巫女達に彼の好きな味のチョコレートを聞いてもらう為に頼みに行った時(結局、作ってもらったけど)より、数倍恥ずかしい。 「渡せないんだから、意味ないじゃん。 じゃぁ~今から読みまぁ~す。……え~拝啓「こ、こいし!! 怒るよ!!」 妹に彼の事で言われるとダメだ………姉としての威厳がなくなる。早く、この気持ちを言えるようにしたい。 「おいしかった………おいしかったよな………本当においしかったか?」 さっき言った通り、涙が出てくる。 「くっそ………幻想郷から出るまでに言わないと、〇〇って、本当の名前、さとりさんに………あっ、大丈夫か………俺の心読んでるから」 本当に言わなきゃならないのは何なのか分かっている。 好きだと言わなければ。 ガンッ 戸が、強い音ともに開かれる。 そこには、妹紅とけーねさんがゆらゆらしながら立っている。 こんな時間から、2人とも酒に酔っているのが分かる。 2人も言えなかったのか……………… そう納得して、俺は呟く。 「また3人で、恋の相談か………はぁ~」 一応、ため息をついてみるが、内心はこの鬱憤を晴らす事が出来るので嬉しい。 今日は酒を飲もう。 外の世界では未成年で捕まるが。 新ろだ2-100 「〇〇。今日もいいかしら?」 地霊殿の自室で本を読んでいると、後方から声をかけられる。振り返るとドアの近くにさとりが立っていた。 その手に握られた櫛を確認すると、本に栞を挟んで立ち上がりさとりの方に向き直る。 さとりの顔をじっと見つめると彼女は持っていた櫛で髪を梳かし始める。紫がかった癖っ毛に前髪から櫛を通して行き 前が終わると横に、横が終わるとくるっと後ろを向いて後頭部へ。 後頭部でぴょこっとはねた寝癖に苦戦しているようなので手伝おうかと思ったが 「自分でやるから大丈夫です」 と断られてしまった。 なんとか髪を梳かし終えると今度は服をチェックし始める。こちらは襟元の緩みをなおして裾を引っ張るだけで済んだようだ。 「もういいわ。ありがとう」 「……なあ、さとり」 「『鏡があるんだからそっちを使えばいいのに』ですって?」 「そうそう。そうすればわざわざ俺の部屋までこなくて済むだろ?」 そう、俺の目の前に居るサトリ妖怪は「人の心を読む」という能力を利用して、俺を鏡の代わりに使っている。 自分の部屋に姿見があるにも関わらず、だ。 俺としては大した手間では無いので問題はないのだが、 「『毎回俺の部屋までやってくるさとりは面倒じゃないのか』ですか。好きな人に会いに行くのが面倒な人は居ませんよ」 「……お前は妖怪だけどな」 「『面と向かって好きと言われるのは恥ずかしい』ね。でも私は好きと言われたら嬉しいですよ?」 言外に「好きと言って欲しい」といわれてる気がする。 「察しが良くて助かります」 「……好きだよ」 「『愛してる』の方が嬉しかったのですけどね。私に不意打ちは効きませんが」 一瞬横切った邪念まで見抜かれていた。男なら不意打ちで「愛してる」と言われて真っ赤になるさとりを見てみたいと思うだろ? 「なら、せめて自分のセリフに自分で照れないようになってからにしなさい」 貴方が赤くなっているうちは無理ですよ、と苦笑しながら近づいてきて ぽすっ という擬音と共に体重を預けてきた。腰に回された両腕に力が込められ、顔を胸板に埋めるように押し付けてくる。 それに応えて、自分も両腕をさとりの肩ごしに回して抱き寄せる。 「ん…もっと強く……」 さとりの体躯は腕の中にすっぽりと収まってしまうほど細い。地底中から恐れられ、旧地獄の管理を一手に任された妖怪とは到底思えない。 そこに居るのは一人の少女さとり、俺の恋人さとり。 髪を撫でるとふわっとした甘い香りが鼻腔をくすぐる。微かに混じった硫黄の匂いはいつも温泉に入っているからだろうか。 普通なら不快感を与える硫黄臭だが、ことさとりに限っては却ってその魅力を引き立てているように感じる。 指を差し込んで梳くように動かすと絹のようにサラサラと流れていく。愛しい人の体温をもっと感じたくて 自然と抱きしめる手に力が籠められる ふと視線を感じて下を見ると、顔を赤く染めたさとりと目が合った。 「どうした?顔真っ赤だぞ?」 「……なんでもないです。ちょっと昔話を思い出していただけです」 そう言って顔を隠すようにぐりぐりと押し付けてくる。 無自覚とは恐ろしい。そう呟いた声は〇〇の耳には入らなかった。 イチャ絵板 2010/08/09(文章は別人によるコメント) 「耳を当ててみて」 「……そうね。まだ何も聞こえないでしょうね」 「色々世話をかけるかもしれないけど、 この子ともども、これからもよろしくね、○○」 Megalith 2011/10/10 部屋に戻る、彼の部屋は片付いてはいるが物が多い。 そろそろ、思い切って処分しようとは考えているらしい。 最初は狭いと感じていた。 今ではそんな部屋でも、彼がいないだけで広く感じてしまう。 どうやらベランダでタバコを吸っているらしい。 こんなときは大抵… 「さとり」 彼が部屋に入ってくる。 わずかなタバコのにおいと、不安な心。 周囲の期待や、失敗。いやなことがあると 彼はベランダでタバコを吸って「リセット」するらしい。 「○○」 ゆっくりと、きつく彼を抱きとめる。 目をつぶり、ただただ時間の許す限り彼を抱きとめる。 「ありがとう」 そういって彼は離れる。 少し照れながらキスを交わし、私の頭を撫でると 布団に入った。 私は彼のおでこにキスをして。 「お休みなさい」 といって部屋を出て行く。 明日が彼にとってよい日であることを祈って。
https://w.atwiki.jp/imas/pages/1869.html
はちまきP 描けるP。鉄マス架空戦記を開始するも、現在失踪中 最新作 第二話。3話マダー? 代表作 第一話。キャラ絵がオリグラなのがポイント ニコ動一覧 タグ-はちまき マイリスト-【A列車で行こう7】天海温泉奮闘記 タグ一覧:P名 P名_は デビュー2007.10上旬 描いてみたP 架空戦記P
https://w.atwiki.jp/diehachimawiki/pages/16.html